ラブドールを素材で、選ぶ場合シリコン製のラブドールか、TPE製のラブドールのどちらかを選ぶ事が多いです。TPE製のラブドールは、中国製が多く、シリコン製のラブドールは、国産品が多いというイメージです。今回は、シリコン製のラブドールの代表的なメーカーの紹介をします。
オリエント工業
日本で、1番有名なメーカーです。1977年に創業のラブドールメーカーの老舗です。シリコン製のラブドールは、とてもリアルに出来ておりショールームへの搬入時に死体と間違われ、警視庁に踏み込まれたことが幾度かあるという話が有ります。また、ファンタスティックという別ブランドで、アニメ・マンガなど、2次元の世界の美少女をそのまま等身大で立体化したかの様な造形の頭部を持ったドールを販売していた事もあります。シリコン製の高級ラブドールの強いメーカーです。
4woods
2002年創業の日本で2番目となるラブドールメーカーです。重量はあるものの、その柔らかさに定評が有ります。等身大のラブドールだけではなく胴体のみとしたコンパクトなトルソー型の製品も取り扱っております。ALL MADE IN JAPANを前面に打ち出し、ラブドールの企画・開発・製造・発送・カスタマーサービスに至るまで一貫した体制をとっているメーカーです。ヨーロッパでは、フランスのメーカーとして通っているそうです。
Doll Atelier Apricot
少女形のシリコン製のラブドールメーカーです。小学校の中・高学年の少女のボディーラインを強くイメージした製品が有ります。シリコンで作られているボディーにユーザー自身が好みのヘッドを組み合わせる事が出来ますが、製造数は少量のためか発注から納品まで数ヶ月以上と言われています。
make pure
骨格にフレキシブルパイプを使っているためポージング性能が今ひとつという感想も聞かれるが、そのこだわりの造形には目を見張るものがある。ロリ系として有名だが、大人のボディも扱っており、今はグロテスクと呼ばれるシリーズに一本化しているようです。。修理にも対応してもらえるようです。
realdoll
アメリカのラブドールメーカーで、シリコンを用いてリアルな造形・感触を実現したシリコン製のラブドールの先駆けであり、日本のオリエント工業をはじめ多くのラブドールメーカーに影響を与え、世界的に最も有名で高品質なラブドールメーカーであると評価されている。女性型・男性型どちらのタイプのラブドールも有ります。等身大のラブドール重量は重く、初期のシリーズ RealDoll は35〜50kg改良型の RealDoll 2 は軽量化されたがそれでもなお35kg前後の重さが、有ります。比較的安価でより軽量な、頭付きのトルソーなどの商品も販売しています。初期のころは、日本製のシリコンが使用されていましたが、現在は、全ラブドールの素材をよりグレードの高い医療用シリコーンに切り替え、引っ張りによる破壊や圧縮によるしわへの耐性を強めています。
SINO-DOLL
中国のラブドールメーカーで、シリコン製のラブドールメーカーです。GD Sinoや、高級品を扱っているTop-Sinoというブランドでも、販売しています。昔のシリコンに比べて格段に柔らかいシリコン素材を使用しています。音声機能・温熱機能・自立パーツを露出させないなど、新しいオプションを続々と出してくるメーカーです。
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