皆さんは、ラブドールのメーカーと言えば、どこのメーカー思い浮かぶでしょう。日本を代表するラブドールメーカーのオリエント工業を思い浮かべる人が多いと思います。ラブドールをご存知の方でしたら、ほぼ知られていると思いますし、ラブドールを所有していなくて、あまり知らない人でも、耳にした事が多い日本を代表するラブドールメーカー、それがオリエント工業です。
1977年創業の世界的に見ても最も古い歴史を持つリアルな等身大のラブドールを製造している会社のひとつです。もともと東京都台東区の上野および浅草のアダルトショップで、当時の空気で膨らますタイプのダッチワイフがあまりにも空気漏れが多く、女性用のバイブレータと比べて著しく実用性が低いことから、これの根本的な改良に乗り出し、ダッチワイフ製造会社、オリエント工業が創業し40年以上も前からラブドール生産に携わっています。その際、親交のあった脳神科医から、障害者が実際の性行為を行うこともままならぬ状況におかれながらも性欲をもてあまし、また風俗嬢にも相手にされないなど非常に難儀しているという実情を知り、優れたダッチワイフの必要性を痛感した事が、起業の動機だったという尊敬できる理念から創業されて、自他共に認める日本のNo.1ラブドールメーカーへと成長をしました。今でも、障害者については、性処理相談や10%の障害者割引制度などで支援を行っています。
創業時は、比較的に小規模な会社でしたが、初めは障害者への支援・性処理の問題を解決するためにダッチワイフの改良に乗り出し、購買層として想定していた障害者は加減を持ってパンクしない程度に体重をかけることが困難な為に、使用者の体重が直接にかかる腰部は空気式では強度に不安があるとの判断から、空気式をベースに、腰部にウレタンを採用したトルソーから始まり、発泡ウレタンの骨格にラバー、ラテックスで皮膚を被せるという構造のものになり、シリコン製のラブドールに進化しました。
オリエント工業のシリコン製のラブドールのボディと頭部の原型は、それぞれ専門の造形師が担当しており、熟練した日本人技術者の手作業によって非常に細かいところまで丁寧に表現されています。オリエント工業が作りあげるラブドールは実在する人間にしか見えません。しかし、そのため値段も最も高価な価格帯となります。オリエント工業の最高傑作「やすらぎ艶」は、オプションをほとんど付けなくても77万円です。さらに血管メイク、骨格、乳首や肌の色、髪型に視線移動機能の有無など、これでもかという程オーダーメイド対応して貰えます。日本独自の職人芸で作られたやすらぎの表情はまさに人間そのものなので、なによりも顔を重要視したい男性におすすめです。
完全予約制のショールームも有りますので、気になる方は購入前に訪問してみてはどうでしょう。
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